おやつ、お土産、贈り物として愛されている天草伝統菓子「四郎の初恋」。熊本県天草では、若い女性がおやつやお土産として手にするプチプチ食感の美味しいいも餅です。
ほんのり甘酸っぱい初恋の味を、十六世紀、ポルトガルから伝承したイチジクと葡萄酒で表現しました。
素天草の素材にこだわって作った本物の天草の味です!
天草産原材料にこだわったイチジクいも餅「四郎の初恋」は、天草の農家にイチジク生産を依頼して作り上げた天草ブランド天草謹製に選ばれたお菓子です。
原材料に使用しているイチジクは、「天草産というコダワリは、はずせません」と断言する製造元の明瀬さん。
生産農家と契約し、「四郎の初恋」用イチジクの栽培を依頼しています。さらに防腐剤や着色料も使用してありません。
さすが天草謹製(天草オリジナルブランド)だけはあります!!
と言う訳で大量生産は出来ませんのでこれを口に出来る人はラッキーかも!?
「四郎の初恋」の食感はというと・・・
噛んだときに プチッとはじけるイチジクの実
口の中に広がるほんのりとしたイチジクの甘さは、後を引く美味しさ・・・
モッチリとした弾力のある食感
硬からず・・・柔らからず・・・心地よい歯ごたえに満足度アップ!!
一度食べた方からは、「また食べたい」と言う声も多数聞かれます!!
イチジクのルーツ
「知恵の木の実を食べたアダムとイブが自分が裸であることに気づきイチジクの葉をつないで腰に巻いた」と『旧約聖書』の「創世記」に記されています。
無花果は1591年、天正遣欧少年使節団を引率したディオゴ・デ・メスキータ神父がポルトガルから日本(天草)に苗木を持ち帰ったといわれ、“南蛮柿”と呼ばれました。
いちじくは「無花果」と書くように、実の中にたくさんある小さな赤い粒々が花で外から見る事が出来ない為、花が無くて実がなるようにみえます。熟したいちじくは、水分が多く甘味も強いため、収穫してから2〜3日するといたんできます。保存がきかないとてもデリケートな果物です。
- 商品名
- 四郎の初恋(化粧箱入り)
- 原材料
- 砂糖、麦芽水飴、餅粉、乾燥いちじく、天草いちじく、ポートワイン、クエン酸、乳化剤、オブラート、コーンスターチ(大豆・小麦粉含む)
- 内容量
- 20個入
- 保存方法
- 常温
- 賞味期限
- 包装紙に記載
- のし
- 貼り付け可能(備考欄に内容をご記入ください)
- お届け方法
- 常温便
- 製造元
- 天草飴本舗